ある日、突然
ズキーン!
ひピキッ!
「痛っ!」
と、右わき下に痛みを覚え
目が覚めた。
寝違えたにしては場所も痛みも変????
痛みを感じる所を見ても
腫れている感も無し。。。。。
その痛み、始めは、10分間隔ぐらいだったのが
徐々に、間隔が狭まり、
1分間おきぐらいに・・・・
一日、
この痛みに耐え
あい、変わらずの
A子の仏頂面に耐え
仕事をこなした
次の日の朝。
痛みの場所に
ホチッと、豆粒代の大きさの発疹が出現!
はいっ、
「帯状疱疹」でした。
(~_~;)痛いよ・・・・・・涙
<帯状疱疹とは>
身体の左右どちらか一方に、ピリピリと刺すような痛みと、これに続いて赤い斑点(はんてん)と小さな水ぶくれが帯状(おびじょう)にあらわれる病気です。この症状に由来して、「帯状疱疹(たいじょうほうしん)」という病名がつけられました。
帯状疱疹は、身体の中に潜(ひそ)んでいたヘルペスウイルスの一種、水痘(すいとう)・帯状疱疹ウイルスによって起こります。水ぼうそうにかかったことのある人なら、
誰でも帯状疱疹になる可能性があります。
なのよ。
これって、
疲れやストレスで免疫力が落ちている時に
自分の体の中に潜んでいる
「水ぼうそう」のウィルスが悪さをするのです。
私、
A子の事、自分なりに
上手く対処して、
上手く立ち回っていると自負していたのに
身体は結構正直なのですね。
ストレスA子菌に
こんなにもヤラレテいたとは。。。。
この、帯状疱疹て、
めっちゃ、痛いんです。
常に、ズキズキ、
下着なんぞ当たろうもんにゃぁ~、ああた。
悲鳴、もんです。
今でこそ、
帯状疱疹に対する「抗ウイルス薬」があるのだけれど
当時は、痛み止めのみ。
後は、じぶんの治癒力にすがるしかない
と言う、
超~自然、我慢療法。
痛いは、
寝れないは、
A子は、毒を吐き続けるは、
仕事は休めないは、
で、
しんどい毎日。。。。。
そして、
A子ごとき事で、
なんで
私が、こんな痛い思いをしなきゃいけないのよーーー!!!
なんで、
A子ごときの事で
こんなに、ストレスを感じなきゃいけないのか
なんか
自分が
A子菌に負けたような気がして
(あっ、帯状疱疹はウィルスですけど(;^ω^))
超ーーーー悔しい!!!
キィィィーーー!!!!
A子にはもちろん、
スタッフにも病気の事は言わず
1か月間
必死に痛みと戦い
仕事いたしました。
そんな日々を過ごした
石の上にも3年!
違った。
5年目の春!
降って湧いたような
意外な展開の
幕開けでした。。。。。。