院長婦人のつぶやき

令和1年7月から15年程前を振り返って「(昔)史上最悪の事務員を解雇するまで」を書いてます。私より年上の事務員A子。雇い主の私にマウントするハートの強いおバカかさんでした(;^ω^)

(昔)9年目に巡って来たピンチ!

A子の縦横武人の行動に


その都度
対策を立てて
対応して来たのですが


その度に
蹴り返され


傷を負っていた
私とB子ちゃん。
( ;∀;)


もともと、
自分本位の性格のA子だから


お昼休みの私的な会話も、
つまらないの。


A子の口癖は
「でもね!」
「だって,!」
「私は、そう思わない!」
の否定形。


必ず、
人の話を否定して
反論するのよ。


だから、


話す方は、めんどくさくなるし
楽しくないから


話が続かない、
広がらない。。


そこは、
適当に、
流れを断ち切らない様に
大人の会話を
すれば、すむ事なのにね。。。。


患者さんに対しても
上から目線のそんな対応。


目に余る時は
注意するけれど、
素直に聞くヤツではなし。


不機嫌になり
自分の正当性を主張する
30歳超えのA子。


お前は
子供かっ!!!!


年上の大人に、
子供を諭すような事を
言っている自分が不憫になってくるわっ!




そんなある日、
町のスーパーで
わりと親しい女性の
ある患者さん
ひょっこり会ったのです。


始めは、
当たり障りのない
世間話をしていたんだけれど
話の流れで


ある患者・「スティシーさんの所のA子さん、
    あの方、ちょっとね。。。。」


私・「何か、ありましたか?」


ある患者・「何か、あった、と言うよりも、
      前々から、気になっていてね。
      家の、ご近所の〇〇さんも、
      スティシーさんの所に通っているんだけれど
      先日「A子が居ると、気が重くてね。
      行きたくないのよ。病院を変えようかな・・」
      って、言っていたわよ。」


ひぇ――――――٩( ''ω'' )و


恐れていた事が、
ついに
きたか。。



今までは、
スタッフとの関係や
内部の環境に気を配っていたけれど


A子パワーは、
既に、
外部へと漏れ出していたのです。


いや、
実は私、


気づいていたけれど


現実逃避


してたのね(;一_一)



風の便りに


A子の評判が悪い事も


A子の態度に憤慨する
患者さんにお詫びする事も
有ったけれど


1ヶ月もすると
又、
変わらず受診して下さっていた
患者さん達に、


わたくし
甘えて、気が付かない振り


してたのね。。
(;^ω^)



しかし、



と、なれば、それは、
もう、甘えられるレベルでは
ございません!


受診するのが嫌で
慢性疾患の内服を中止してしまったら
病気が悪化してしまいます。


下手したら、
死んじゃうよ。


紹介状も持たず
医院を変えたとしたら
あちらの先生に
今までの経過が伝わらず


治療の足踏みが起こったり
薬が合わなかったり、
一から検査をしないイケない状況にも。。。


その分、
患者さんの窓口負担金も増えます。


もちろん
患者さんが減ると言う事は
クリニックの収入も


減ります。




さすがに
危機感を感じました。



我がクリニックの


ピ~ンチ!!!


です。。。。。(;^ω^)