(昔)憤慨される患者さん
自分ファーストの
A子
患者さんからの評判は・・・・・・・・・
悪いような、良い様な、
悪いような、悪いような(^^;)
だってね、
可愛い子供患者
強そうな患者、
教養の有りそうな患者、
には、
すこぶる親切で、
笑顔で接するから、
中には
強患・「きみは、ハキハキしていて、気持ちいいね。」
教患・「あなたは、説明が丁寧ですね。」
と、
お褒めの言葉を貰う事もあり。
で、
そうでもない子供患者や、
そうでもない患者や、
そうでもないお年寄りには、
ぶちょう面で、
ぞんざいな物言い。
の
上から目線。
人を見ての対応。
まぁ~、分かりやすいっ
ちゃぁ~、分かりやすいけんどね。
いや、いや、
大人なんだから、
(30歳超えているんだから(-"-))
いや、いや、
サービス業なんだから
医院の窓口業務なんだから
みんな、
心や体を病んで来られるんだから
そこは、
感情を抑えて、
皆に平等に笑顔で
癒しの
接待でしょうが!
ある日ね、
そうでもないお年寄りが
(あくまでもA子評価)
窓口負担の事で
A子に質問してきたのよ。
お年寄・「この、特定疾患うんぬんの金額って何じゃ?」
まさか、
この
そうでもない、
穏やかな素朴なお年寄りが
そんな、医療事務的な質問をしてくるとは
夢にも思っていなかったA子
正解は
<特定疾患(高血圧や糖尿病等)の治療をしている方から頂く、国に決められた点数なんです。etc>
と、丁寧にお答えすれば良い所を
軽くパニックになったA子は
A・「国が決めた事ですから!」
(説明したって、分からないでしょ。つべこべ言わずに払え)
ぐらいのニアンスで言い放ったのです。
そうでもない、
素朴な穏やかなお年寄りが
この時はさすがに
年寄・「何かと思って聞いただけなのに、
その言い方は何だ!」
と憤慨されたのです。
そりゃぁ~、そうだわよ。
完全に
小ばかしているんですもの。。。。。
まさか、反撃されるとは
夢にも思っていなかったA子は
ぶちょう面で、
普通に会計を済ませておりました。
おぉぉーーーい(;O;)/
そこは
謝罪して
説明し直しだろがーー!!!
お年寄りは
カウンター上の
お薬等を引っ手繰るように取って
医院を後に。
慌てて追いかける私。
やっと、駐車場で追いついて
私・「〇〇さん、
ご不快な思いをさせてしまいまして
大変、申し訳ありませんでした。」
お年寄り・「なんなんだ、あいつは!
前から、気になってはいたんだが、
今日のは、ひどいぞ。」
私・「本当に、申し訳ありませんでした。」
お年寄り・「奥さんが、そんなに謝る事はないぞ。」
私・「いえ、いえ、私の、教育不足です。
申し訳ありませんでした。」
こんな会話をしつつ、
先ほどの、お年寄りからの質問に答えつつ、
最後には
お年寄り・「それにしても、奥さんも、大変だな。。。」
などと、
同情までしていただいて。。。
ほんと、申し訳ありません。
(心で泣く(/_;)シクシク・・・・・・)
って、
わたくし、
(心で)泣いている
場合ではございません!
医院の中の
A子と私のバトルだけならば
イイのです。
(良かないけどね(;^ω^))
患者さんまでもが
A子の言動に
不快な思いをされ始めている。
薄々
感づいてはおりましたが、
今まで
直接の苦情もいただいた
事が無かったので、
無意識に
気づかない振りをして
おりました(-"-)
(逃避・・・・)
(当時)
25歳の若輩者の
わたしくしですが
経営者として、
何とか
せねば。。。。。。
( `ー´)ノ
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