院長婦人のつぶやき

令和1年7月から15年程前を振り返って「(昔)史上最悪の事務員を解雇するまで」を書いてます。私より年上の事務員A子。雇い主の私にマウントするハートの強いおバカかさんでした(;^ω^)

(昔)史上最悪の事務員を解雇するまで。始まり始まり~♪

10年も前の事だけれどね


当時
まだ、
新参者の
うら若き院長婦人だった私は


今より、もっと、
小市民の小心者の経営者。


で、この、史上最悪の事務員は
私より、5歳年上の
A子


まぁ~、このA子が曲者で曲者で。


気の弱そうな私を
(実は、静かに怒りを溜めて噴火させるタイプの( *´艸`)私)


見下(そうと)していると言うか
バカに(しようと)していると申しましょうか。


いわゆる
マウンティングがしたいタイプ。




わたくし、
自分の実力は、自覚しております。


院長婦人と申しましても
主人は、努力して医者になったのだから
それは、尊敬して、偉い! 
と思っとります。


その、妻になったとしても、
べつに、私が、
偉くなった訳ではないからね。
院長婦人は、
単なる、呼び名。


だから、
A子が、私に対等に挑んで来ても
仕事の事ならば、
誠実に静かに反撃して対応いたしましょう。


しかし、
1ミリでも上に居たいA子は


私の事務ミスを見つけては


A・「もう、ステイシーさんたら、又、間違えて。フゥー(これ見よがしのため息)」
㊟(スタッフは、私の事は奥様ではなく、ステイシーと呼びます。)


私・「あっ、間違ってましたか、すみません。」
と、私が素直に謝ると
どや顔のA子


同じA子のミスを見つけて
私が指摘すると
A・「たまには、間違う事もあるわよ。」
と、謝る事も無く(;^ω^)
ご不満顔。


そして


重箱の隅をつつく様に
私のミスを見つけては、


他のスタッフや患者さんに聞こえる様な
大きな声で指摘して、
私を見下す事で
自分の有能さをアピールするのです。


おい、おい、
お前も、たいがい
同じだけミスはしてるぞ(;^ω^)


「お前も、同じミスしてるだろが!
 まったく、私が、何回尻拭いしたした事か!
 耳をかっぼじって聞きやがれ!」
と何回、言いかけて止めた事でしょう。
(あら、つい、お下品なお言葉を・・・(;´∀`))


何故、私がその場で反撃しないのかと
申しますと。
反撃すると、
私達の言い合い意見交換で
仕事が、滞ってしまうからです。


そして、
小さいクリニック、
少しでも大きな声を出すと
話しが患者さんに筒抜けになってしまい
患者さんに、余計な、不安、心配をさせてしまうのです。


そして、
A子は必ず、絶対、
大声で言い訳まがいの反撃に全力を注ぐのです。


そんなエネルギーがあったら
全力で働け!


って、


ちょっとマテよ。。。。




おいっ、A子!


そもそも


雇われの事務員の立場で


何故に、


雇い主の私と、
同等に、
いや、


それ以上の立場になろうなんて
思っちゃうわけ?



呆れるやら
関心するやら。。。


有体に申しますと



バカなのよ(-_-;)




でも、
ミスが有るとはいえ
机に向かう事務仕事は、
意外と有能だったのよね。。。。。