(昔)勘違いA子の誕生!
看護師として、
大学病院でバリバリに働いていた私
でも、
医療事務なんて、
ド素人もイイところ
1点10円のお約束さえも知らず。。。(;^ω^)
しかし、
主人の独立を応援したい一心で
開業前に、
仕事をしながら、医療事務テキストでお勉強。
テキストを読んでいても、
知らない事だから、
分からない事が、分からないのよ(;^ω^)
えぇぇぇいーーーー!!!!
こうなったら、
実践あるのみ!
と、
開業一週間前に
業者さんに
コンピューターの使い方の説明を受けつつ
入力の練習&医療事務計算のお勉強。
あとは、
医療事務半年先輩のA子と
レセプト(保険請求)コンピューターを頼りに
手探りの開業を踏み出した
開業。
それでも、
私の看護師としての医療知識が
意外と役に立ち
カルテが読めた事で、
コンピューターの入力には不自由しなかったのだけれど
不安な所は
一応、A子にお伺いを立てて。。。。
今、思えば、
ここのスタンスがまずかったのよね(;´∀`)
A子は、半年とは言え
自分は、(医療事務の)先輩。
A子・「私が、居ないと、この医院成り立たない。
私が、やってあげてるのよ( `ー´)ノ」
の気持ちにさせてしまったのよ。
そう、確かに、
ある意味、
今は、
貴方が最強よ(;^ω^)
その上、
医療知識の有るメンバーの中で
(主人医師・私看護師・准看護師1名・A子、の計4名の船出)
まったく素人の
資格の無いA子が
孤立しない様に
私、
医療用語はなるべく使わず
分かりやすいように会話し、
A子に、肩身の狭い思いをさせない様に
と、気を付けたのが
かえって、A子の勘違いを助長させちゃったのよね。
素人の様に話す
さえない私を甘く見たA子
A子・「スティシーじゃなくて、私が医院のボスよ( `ー´)ノ」
いや、いや、
ボスは、先生ですから。(;^ω^)
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