院長婦人のつぶやき

令和1年7月から15年程前を振り返って「(昔)史上最悪の事務員を解雇するまで」を書いてます。私より年上の事務員A子。雇い主の私にマウントするハートの強いおバカかさんでした(;^ω^)

(昔)なに様?A子様

看護師として、
大学病院でバリバリに働いていた私
でも、
医療事務は、まったくのド素人(;^ω^)


医療事務 半年 先輩の
A子を、先輩として敬った所
すっかり、
自分が「NO1!」
と勘違いさせてしまった


ダメな私・・・・
(* ̄0 ̄)/ オゥッ~マイ ゴット!




患者さんに対しても
「やってあげている。」
感が見え見え。


ワクチン接種の予約も
A・「この日なら、(予約)、は入れますけど。」
患・「あ~その日は、ダメなのよね。。うんたら、かたら」
なかなか決められない患者さんに
イライラ
A・「なら、暫くは、入れませんね。」
患・「そうなの・・・じゃあ、また、考えておくわ。」


バックヤードに来て
A・「せっかく、空いていたのに、
  ハッキリしないんだもの。
  もう、入れてあげないわ。」


えぇぇぇぇぇ!!!!
なに?!
その、言い分。


「入れてあげないわ。」
って、
なに様?


まったく、A子様ったら。
・・・じゃなくて、


A子!


ちょっと、まって。


私・「A子さん、予約調整
   大変でしょうけれど
   皆さんも、色々都合があるのでしょうから、
   なるべく、要望を叶えるように
   してあげて下さい。
   一応、サービス業なんですから。」


はいっ、私、言いましたよ。
言ってやりましたよ!


・・・・・・・・控え目にね。。。。


この時、
ワクチン接種の予約は
A子が一手に引き受け、
特定の日に集中しない様
調整しながら、請け負っていたので、
ここでA子に投げたされたら



私の事務員としての仕事が増え
その他(経営、設備管理、他社との交渉、等)
の仕事に支障が出るので、


やんわりと、
なんとなく、


ご指導させていただきました。


そう、A子は、何かを指摘すると
「なら、スティシーさんが、すれば。」
と、平気で言っちゃうタイプだったのです。


そして、それを言われると
私が、困る事も
私が、多くの仕事を抱えている現状況では
出来ない事も
重々承知だったのです。ハイッ(-"-)




あぁぁぁぁーーーー!!!!!


なんで、
こんなやつ
雇っちゃったかなぁ・・・・・


新規開業だけでも大変なのに
余計な試練を抱え込んでしまった私。


こいつを
上手く使わないと、
私、


しんじゃうかも・・・・・・(; ・`д・´)




あっ、
A子の反応ね。


A・「でも、他の(ワクチン接種したい)人は
   何とか都合をつけて、来てます。
   あの人だけ、特別扱いは、出来ません。」
ああ言えばこう言う
A子。


何んか、正論にきこえるけれど


貴方が言う、他の人は
貴方が指定した日に
素直に従った患者さん達よね。。。。。(^^;)


A子は
自分の思い道理にならない事
ならない人が


イヤなんです。


都会では
「モンスターペイシェント」
と言われる患者さんはいるけれど、
地方の優しい地元の方々は


皆さん、腰が低く、
「診ていただいている。」
感じで接して下さっているから
医院の受付の中に居ると


自分が偉くなった、と
勘違いしちゃうのよね。


A子「患者を診てやっている。」


いや、いや、
診てやっている
診させていただいているのは、


先生ですから(^^;)